大ヒットしたドラマ「モンテ・クリスト伯 —華麗なる復讐—」

ひさびさに大ヒットしたドラマ「モンテ・クリスト伯 —華麗なる復讐—」

大人が楽しめる物語

毎日なにかしらのドラマがテレビで放送されており、帰宅後なんとなく見ていますが、モンテ・クリスト伯はここ数年で一番おもしろいと思えたドラマです。毎週ドラマの続きがたのしみでしたし、動画サイトもチェックしていました。ディーンフジオカさんをはじめとする役者さんたち全員が登場人物のキャラクターにはまっていました。とくにディーンさんはとても上品で、復讐という重いテーマでも下品にならずに良かったと思います。
さらっと流して見るのではなく、じっくりと物語の世界にはいりこめるドラマです。いろいろなことが起こるので、1話ごとにとても充実した内容になっています。

復讐のはてにあったもの

最終回は、それぞれのキャラクターの最後を見届けることができました。脚本がすばらしいと思います。ラスト、火事が起こりますが、エンディングでモンテ・クリスト伯らしき人物の姿が見えます。そして南条たちが警察で語った内容から、モンテ・クリスト伯は生きていると私は思います。
そして、彼が生きていることが嬉しいのです。愛梨と彼がうつる最後のシーンを見て、これからは復習ではなく、幸せに生きていくんだ、という余韻があり、想像力をかきたてられました。
稲森いずみさんが演じる母親の役はおなじ女性として応援したくなるキャラでしたし、入間夫人は女性のしたたかさが凝縮されたかのような人物で、良くも悪くも女性というものを表していたキャラクターでした。
動画サイトでドラマを見ることもできるようなので、まだ見ていないかたにはぜひ見てほしいと思います。私ももう一度見ようと思います。